『介助犬ムサシ　～学校へ行こう～』

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もう番組も佳境に突入しているのですが、敢えてご紹介。

介助犬のパートナーとしては異例の中学生。
でも年齢に制限を設ける必要があるのでしょうか？

我が家のワンコ『ガウディ』はある介助犬の名前の一部を戴いたという経過があります。
自分の友人のパートナー『ダンディ』、彼は本当に優秀な介助犬です。
これまで数回キャンプをともにしたり、我が家のプラド号にも乗って北海道を旅したりしましたが、ハーネスをしている時は凛々しい姿で友人をサポートし、ハーネスを外して貰ってごく当たり前のワンコに戻ると友人にベッタリくっついて兎に角甘えん坊。
自分から彼らを見て何とも羨ましい関係です。
何年か前には雑誌【Be-pal】のアウトドア犬養成講座にも登場した事もあります。

さて、当の友人はと言うと…
パドラーの聖地【ユーコン川】を下ってきたり、ハーレーダビットソン１００周年の時にはハーレーの３輪でアメリカ大陸横断も成し遂げています。
何かにつけて理由付けしてチャレンジする事を躊躇う自分とは大違い。見習っていろんな事に挑戦しなければと思ってはいるのですがね～。
最後に【mont-bell】の社長　辰野勇氏がこんな写真で友人を紹介しています。