2007年02月28日
『世界最速のインディアン』
理由:1
修理に出していたダウンジャケットが完成したので引き取りのためにショップへ。
でも、これはホントに偶然にタイミングが重なっただけで、行くのはいつでも良かった。
理由:2
この映画を観に行こうと考えていた所が先週金曜日で上映終了しやがった。(怒)
他の上映館を探したら、たまたま苫小牧でまだ上映していた。
これが最大の理由。
主人公バートを演じるのはアンソニー・ホプキンス。
自分の中では、あの【羊たちの沈黙】・【ハンニバル】での印象が強い俳優ですが、今回は何とも“泥臭い”オヤジを演じています。
堅物で周りとの協調も調和も取らないオヤジなのですが、何故か人を引きつける“何か”を持っているのです。
物語の途中で幾度と無くアクシデントやトラブルが起きますが、そのそれぞれが周りのもり立てでクリアしていくのです。
これから鑑賞する方のために内容を敢えて省きますが、主人公のバートと隣家の子供トムの心に留まる台詞があったのでご紹介。
バート:「夢を持たないヤツは腐った野菜と同じさ。」
トム:「どんな野菜?」
バート:「そうだなぁ、キャベツってところか…」
この台詞を聞いて、「そうだな、死んだ目をした人間にだけはなりたくない」と思ったのでした。
修理に出していたダウンジャケットが完成したので引き取りのためにショップへ。
でも、これはホントに偶然にタイミングが重なっただけで、行くのはいつでも良かった。
理由:2
この映画を観に行こうと考えていた所が先週金曜日で上映終了しやがった。(怒)
他の上映館を探したら、たまたま苫小牧でまだ上映していた。
これが最大の理由。
主人公バートを演じるのはアンソニー・ホプキンス。
自分の中では、あの【羊たちの沈黙】・【ハンニバル】での印象が強い俳優ですが、今回は何とも“泥臭い”オヤジを演じています。
堅物で周りとの協調も調和も取らないオヤジなのですが、何故か人を引きつける“何か”を持っているのです。
物語の途中で幾度と無くアクシデントやトラブルが起きますが、そのそれぞれが周りのもり立てでクリアしていくのです。
これから鑑賞する方のために内容を敢えて省きますが、主人公のバートと隣家の子供トムの心に留まる台詞があったのでご紹介。
バート:「夢を持たないヤツは腐った野菜と同じさ。」
トム:「どんな野菜?」
バート:「そうだなぁ、キャベツってところか…」
この台詞を聞いて、「そうだな、死んだ目をした人間にだけはなりたくない」と思ったのでした。
Posted by masayan1101 at 23:03│Comments(2)
│映画
この記事へのコメント
来苫してたんですね~、雪が少ないでしょ?
あんな路面だとスタッドレスタイヤが勿体無くて…。
心温まる映画でしたか?
あんな路面だとスタッドレスタイヤが勿体無くて…。
心温まる映画でしたか?
Posted by 火の玉レッド at 2007年02月28日 23:20
コメント有り難うございました。
>火の玉レッドさん、
苫小牧はホントに雪がないですね。
でも帰り道、北広島市大曲周辺は吹雪模様でした。
映画は良かったです。率直な感想を述べると自分は元単車乗りだったので
「シビレた!」って感じです。
>火の玉レッドさん、
苫小牧はホントに雪がないですね。
でも帰り道、北広島市大曲周辺は吹雪模様でした。
映画は良かったです。率直な感想を述べると自分は元単車乗りだったので
「シビレた!」って感じです。
Posted by masayan at 2007年03月01日 20:46
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