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日記・一般  |北広島市

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2007年03月20日

『子ぎつねヘレン』(地上波放送)

明日の夜、この映画こちらの局で放送されます。




実は昨年、この映画を見たかったのですがタイミングが合わず見られずじまいでした。

原作者の竹田津実氏、一度だけご挨拶のみでしたが会ったことがあります。
その時自分の知人から「あの人はキツネの生まれ変わりのような人だ」と聞いたことがあります。

そんな方が作った映画ですから、どれほどの物だろうと期待も膨らんでいたのです。
DVDをレンタルすればもっと早く見られたでしょうが、返却の手間などを考えると自分はレンタルショップがひじょうに苦手です。
スカパー!の映画パックも導入していますが、見逃している物も多いのです。
やっとこの映画を見ることが出来そうです。


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Posted by masayan1101 at 10:56│Comments(4)映画
この記事へのコメント
どうも・・・、予告で見たのですが、キタキツネに顔を舐め
させたりするのは、キタキツネは病気を持っているという
先入観があるため、いかがなものかと考えてしまいます。
う~ん・・・、と考えながらも、かつては「キタキツネ物語」
を見ていた私です(笑)
Posted by ふぶき at 2007年03月20日 22:36
コメント有り難うございました。

>ふぶきさん、
確かに一般人がその辺の子ギツネを寄せて舐めさせたら一大事ですね。
ボランティアレンジャーをしていた経験上、そのような場面に遭遇したら即一言言わせて貰うと思います。
観光客の中にはエキノコックスの恐ろしさを知らない方が多いですからね。
Posted by masayan at 2007年03月21日 16:23
masayanさんへ

この映画は、劇場で観てきました。
北海道とあらばどこまでも追いかけます。
映画館の中、まわりは小学生ばかりでした。
この映画を観て獣医さんになろうと思った子供はたくさんいるでしょうね。
エキノコックスの恐ろしさもこの映画で知りました。
子供と動物を扱った映画は難しいとききましたが・・・
合格です。星3つ!
Posted by Yume at 2007年03月21日 17:06
コメント有り難うございました。

>Yumeさん、
昨夜、やっと見ることが出来ました。
映画の内容については「ん~…」と思う場面も有りまして、手厳しい評価をすると
50点以下でした。
最大の理由は【エキノコックス】に関しての解説不足です。
確かに子ギツネの存在は可愛いものでしょうが、その体内に潜む驚異をもっと
忠実に表現すべきと思いました。
面白く気持ちが引き込まれる作品だっただけに残念な部分です。
Posted by masayan at 2007年03月22日 19:16
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『子ぎつねヘレン』(地上波放送)
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