さぽろぐ

日記・一般  |北広島市

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2006年11月16日

晴れ渡る空と…

晴れ渡る空と…

稜線

今朝の散歩道で見上げた空の横には、葉が落ちてスッキリとした木々の合間から森の稜線が覗いていました。

初夏から紅葉が始まる頃までは鬱蒼としげった葉が視界を鬱いで丘の稜線を確認することが難しく、中に分け入ると薄暗く精神的にも薄気味悪い感がして、現にここから数kmのところで羆出没が確認されてます。
それこそこの夏は一時期【カウンターアソルト(熊よけスプレー)】を散歩の際に持ち歩いた時もありました。

さあ、これからは視界がドン!と開けます。
鳥たちのさえずりを頼りにレンズを向けるのも容易になってきました。
どれだけアップできるかなぁ…。


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Posted by masayan1101 at 09:43│Comments(2)散歩道
この記事へのコメント
なるほど~。この時期は視界が良くなるんですね。
でもそろそろ雪景色になりますよね。
山の中で迷子になったりしないように気をつけなくちゃならないですね。
Posted by Hide at 2006年11月17日 01:41
コメント有り難うございました。

>hideさん、
先日は避難勧告で忙しく慌ただしかったでしょう。お疲れ様でした。
釧路湿原の細岡大観望、初冬の風景もなかなかのものですよね。
湿原は四季折々の雰囲気があって大好きなんです。
特に冬になると観光客が殆ど来なくなるので、コンパクトバーナーで
お茶を入れてゆっくりすることが大好きでした。

これからはスノーシューでのハイクが楽しくなりますね。
Posted by masayan at 2006年11月19日 15:31
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